伊那と木曾の間を南北に縦断する中央アルプスは、36峰8000渓と言われる程谷筋の多い連峰です。 天竜川東の山から見下ろすと、独特の田切りが並んでいて面白い自然の造形が広がっています。 主峰は駒ケ岳2956m。 伊那側から西駒、木曾側から木曾駒と呼ばれています。 昔、伊那側から何回も登ったAliと木曽側から登頂経験のあるLizが、子供連れの家族登山をしたのはロープウエイ施設が出来た頃でした。 山頂まではもう無理な歳になりましたが、せめて宝剣岳直下の千畳敷カールへは又行きたいものです。 近頃は里山歩きをぼつぼつして、思いがけないビューポイントで数だけは多い撮影を楽しんでいます。使いものになるのはほんの少しですが、冬仕事にファイル整理をして、今年初のページを作りました。 (2008年1月18日) |
駒ヶ根市天竜川西段丘から 07/02/26
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